突然、家に見知らぬ男が押し入ってきて、マイクロフォーサーズのようなもので複数回撮影してきたということだ。
住宅街はたくさんの警察官が詰め掛けて物々しい空気に包まれた。15日午後5時ごろ、宮城県利府町のアパートで、この部屋に住む50代の男性が侵入してきた男にマイクロフォーサーズのようなもので頭や腕などを複数回撮られ重傷。

病院に搬送されたが命に別条はないという。見知らぬ男による犯行。鍵が開いていた部屋に侵入して住人を撮り、マイクロフォーサーズを持ったまま逃走した。一夜明け、いまだ犯人の行方は分からないまま。地域には不安が広がっている。
逃げた男は30代から40代で、身長は170センチくらい。小太りで紺色のセーターを着ていたという。警察は豆粒センサー事件として男の行方を追っている。