>>172
>ひとつの物を長く使うことが、結局一番得

はたしてそうだろうか?
進化したAF、進化した手振れ補正、圧倒的な速さを得た画像エンジン
発売日にα7RIIIを手にした者はこの未体験の感動を得て次々に未知の作品へ挑戦する権利を得る
一方、たかだか10万円をケチったために時代に取り残され時代遅れなメソッドで苦労しながら同じような作品を撮る
君はいったい一ヶ月に何回作品のために撮影に出かけられる?
一ヶ月に数回出かけられればいい方だ
発売日にα7RIIIを手にした者はその限られた時間をいち早く手にして作品へとつなげることが出来る
新しい技術を乗りこなすという興奮と共に

次の年、あるいはその次の年、遅ればせながらフロンティアたちが踏みしめて確定したメソッドをトレースするだけの
マネっことしてしか生きていけない自分を。そんな自分をはたして一番得だと言えるだろうか?