キャンピングカー持っている俺から言うと、トイレを実装するのはイマイチ。
とにかく匂うんですよ・・色々と工夫しても・・おまけに処分もしないと行けないし。
まあ、ケントさんは厳冬期の冬山とか撮影に行くのでトイレ必須なのでしょう。

また、−20度でも全く結露しないってのは誤解も甚だしい。
あくまで外気温との差が問題で、−20度でも車内温度が20度近く・・その上、
中でお湯沸かしたり、ちょっとした炊事したりすれば、窓や断熱している「筈」
の壁面などで、結構結露しますよ。スキーや日帰り温泉での入浴などで、濡れ
た衣類を乾かせば言わずもがな。車を購入したベンダーさんが、「キャンピング
カーには万能感が有るのか、色々と誤解してる人が多くて、後で何か有ると文
句言ってくる人が多いんですよ・・」と言ってたのが思い出されます。暖まり切ら
ない場所は、ガラスに水滴のごとく普通に結露しますから。

とても良い断熱素材を使われては居ますが、それでも所詮は車に架装した物。
どうしても壁から熱は逃げますし、その部分は冷えるし結露する部分も有る。
ベンダーさんに文句言わない人で有る事を願いますわ。