キヤノンのAPS-Cミラーレス用の標準ズームの特許
http://digicame-info.com/2017/11/aps-c-18.html

日本で、いくつかのAPS-Cミラーレス用(またはコンパクトカメラ用)の大口径ズームの特許が出願されている。

- 15-45mm F1.8-3.5
- 15-45mm F2.0-4.0
- 15-45mm F2.8-5.0

これらは、キヤノンが歪曲のカメラ内補正について明確に言及している初めての特許のようだ。
これは既にPowerShotに採用されており、コンパクトカメラで利用される傾向が高い手法だが、EOS Mには採用されていない。


この特許のレンズはPowerShot用レンズの可能性もあるようですが、Canon Rumorsは、この特許のレンズをEF-Mの標準ズームの大口径版と見ているようです。
現在、EF-Mのズームは、暗いレンズしかないので、明るいレンズが登場すれば大いに歓迎されそうですね。