レンズ交換式でも、1台は標準ズーム、もう1台は望遠ズームや広角ズームとかで、2台持ちとかよく有りがち。

フルサイズのレンズ交換式な一眼レフユーザーにはメインの標準ズーム域をG1X3に任せ難い。

しかし、APS-Cのレンズ交換式な一眼レフや一眼ミラーレスのユーザーには、G1X3に標準ズーム域を任せてしまうってのは有りなのではないだろうか。

G1X3のレンズが暗いなんて文句言うヤツいるけれど、EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMよりも明るい訳で、暗くて重いEF-Mの立場が安さしか無くなってしまう程の明るさは有るので。


標準ズームも広角端が24mmから始まれば、結構事足りて、望遠ズームの方が出番が多い。

もう1台をレンズ交換式も悪くないが、換算70mm始まりのG3X2とか出してくれたら、レンズ交換式とか出番が無くなりそう。

フルサイズ一眼レフのユーザーも24-70mmに繋がる70mmオーバーのサブ機として買ってくれるかもだし。

こちらは、動きもの増えるし、ポートレートに使いやすい焦点域が入って来るので、多少は重く成っても明るさも重視して欲しいが。