役者人生を左右したカメラというテーマで、初めての映画出演の際に先輩から買ってもらった「D5」のカメラ屋を番組が捜索し、懐かしいお店との再会を果たした。

しかし、反響が大きかったのは、カメラにはこだわらないという中井の大好きなカメラがマイクロフォーサーズだというくだりだ。

「高校時代はお小遣いが限られていていつもコンデジだったため、いつか絶対にデジ一眼を買うと心に誓っていたといいます。
俳優になって初めてのギャラでE-M1 MarkUとプロレンズを注文した時には
、店内のみんなが自分を注目しているような誇らしい気分だったと振り返っていました」