海水を被って(水没ではない)使用不能に陥った7S2を分解した記事がLensrentalsに掲載されていたが
バッテリードア、底面全体、更にはストラップの金具とボディ本体との間にもシールがなく
簡単に水が入る構造だったとのこと

ストラップの金具の隙間から容易に内部に水が入り込む構造であれば
夏場に塩分を含んだ汗を一滴落としただけでもトラブルが発生するやも知れず
ストラップの金具にも極力力を加えない方がいいようにも思え、記事を読んでちょっと不安になった

https://www.lensrentals.com/blog/2017/10/about-getting-your-camera-wet-teardown-of-a-salty-sony-a7sii/