スポーツでも音楽でも芸術でも、続けていく途中に超えなくては先に行けないハードルがあるよね。
ペンタックスのカメラを使うということは、そのハードルに挑戦するということ。
今回はこうだったから次はレンズを変えてみるとか設定を変えてみるとか工夫することに
面白さを見つけられれば趣味としての写真撮影は長続きしますよ。

他社のカメラは、何も考えずにシャッターを押せば素晴らしい画像が記録されて保存されます。
その撮影行為には苦労もドラマもありません。
たとえば、洗濯機のスイッチを入れれば水や洗剤が出てきて、一定の時間が経てば
乾いた洗濯物が出てくる、あの作業と同じです。

ペンタックスのカメラで撮るということは
あなたの能力のすべてをかけて撮ることに他なりません。