>>205
>α9のブラックアウトフリー、無振動で20連射追随
>という異次元体験をすると、動体撮影の未来も

そもそも、ブラックアウトフリーは、α9が出るずっと前にマイクロフォーサーズで実現している。
おそらく、2012年くらいか?
しかし、動体撮影には全く使えなかった。
つまり動体撮影においてブラックアウトフリーが重要なのではない。

動体撮影において重要なのは、ラグとストップモーションが問題。

α9はかなり性能が高いが、ブラックアウトはしないがストップモーションする。
一方、一眼レフはブラックアウトするが、ファインダーの中の被写体はずーっと見え続けている。
α9が発売された時にさかんにブラックアウトフリーという言葉で宣伝したので、
一眼レフを使ったことが無い人が、一眼レフはブラックアウトすることで被写体を見失うのだと勘違いしてしまった。
実際はそんなことはなく、ブラックアウトによって見えなくなったことで被写体を見失う事はない。
よって、一眼レフのほうが動体撮影で追える。