>>231-232
根本的にわかって無いみたいだが、
白飛びは、その時の撮影設定の露出で、センサーが標本化できる範囲を超えてしまった時に、その部分が全部最大値となってしまうために発生するもの
通常の撮影ではメインの被写体部分に露出を合わせて撮影するため、それよりある程度明るい部分があれば、強烈な光源などなくても簡単に発生する
センサーのDR限界を超えて明部と暗部を同時には保存できないのだから、これは当然のこと

なぜか延々と、感度を下げられるような高めの感度の時は白トビは発生しないから必ずISO200だと言い張っているが、
白トビは撮影露出に対して、DRが足りず明部の階調が保存しきれないほどの明暗差があれば発生するのだから、
感度をどうイジろうが、被写体に最適な露出に戻すためにSSや絞りを調整し直せば、
被写体と明部との明暗差も変わるわけがなく当然レンジ不足のままで、どの感度だろうが白飛びは発生する

被写体に最適な露出を無視して、単純に感度を下げてアンダーにしてしまわない限り、下がり切るまで飛ばないなんてことはない

よーするに感度を下げられない状況しか前提にしていないのはお前だけだよ

そもそもDR拡張は白トビをなくすためのものではなく、アンダーで撮ることで本来明部になる帯域を中間体に下げておき、
RAWの豊富な階調を使って画像処理で伸長加工する事でDRの高くなったような画を作るためのものだから、
トビがあるかどうかにかかわらず使われるし、アンダー撮影しても飛ぶような明暗差がある部分のトビが無くなる事もない

DR拡張のアンダー撮影に感度操作が使われているのは、絞りやSSを操作すると写り方が変わってしまうからで、
(静止物しかなければSSでの影響は無いけど)
必要なだけ感度を下げられない時でも機能させたい場合以外では、そもそも使うべきではない
フジ機で最低感度制限をしているのは、感度操作のみで動作させているからで、お前が言ってるようなSS操作はしていないため