ミラーレス一眼の弊害を真面目に考察するスレpart9
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今後、一眼カメラのデファクトスタンダードになるであろうミラーレスシステムの弊害をみんなで考えようという、単純明快なスレッドです。
前スレ
ミラーレス一眼の弊害を真面目に考察するスレpart8
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1527438400/ M43よりも更にずっと小さい1インチセンサーですら大抵の撮影シーンで問題無いもんな。
さすがに1/2.3とかはあれだが。 初心者なんて10万も出さないのが普通だろ
なら必然的にm43やapscのエントリー機に落ち着くわな
M43でダメなんて生意気言うのは、そいつに使い慣れてから改めて考えれば宜しい
その上で、ともかくボカした写真が好きとか、夜行性だから高感度が欲しいみたいな意欲が出たら、よりラージセンサーに移行だな 写りに関係ないファインダーの差異に糞みたいにこだわる輩だっているくらいだから
それからすればセンサーサイズの差は大きいんじゃね、知らんけど ミラーレスでもレフでもいいし
フルサイズでもAPSCの一眼でも1インチのコンパクトデジタルカメラでもいい
メーカーだって操作性や色合いで好きなもの自分に合うものを見つけろ
(ただしm4/3は除く!) アンチmftなのは構わないけど、関係スレで暴れないでくれよ m43の場合、高感度画質はもう一般的な撮影では必要十分なレベルでしょう。
DxOを信じるならば数年前のAPSCやフルサイズですら超えてるし。
あとはボケ。
表現の多様さという観点ではやはりボケ量のコントロール幅がより大きいフォーマットに比べれば少ないのは事実なので、大きなボケを必要とした写真を撮りたいか、で可否が別れるところ。
ただ同画角の場合の比較でm43は近接しやすい傾向なので、寄ってボカす手法もあり。
背景の感じは変わってしまうがボケなくはないから。
m43の利点はやはり望遠域のレンズが比較して小型軽量になること。超望遠域ではボケ量を問うシチュエーションは少ないだろうからこの画角域は有利と言っていい。
フォーマットの違いで特徴が異なるが、m43だから使い物にならないなんてことは無いと言っていい。 >>728
悪いもんじゃないから特性を理解してうまく使えって事だと思うよ α7m3でも高感度耐性がもう少し欲しい時もあるから m43で十分とは思えない でもMFTの超望遠はラインナップ少なすぎ。
高感度に弱いから速いシャッターがきれない。いくら手ぶれ補正が強力でも被写体ブレを抑えられないと超望遠では使い辛い。
止まってる鳥なんかではどうかというと、羽毛は風で揺れるし、鳥の呼吸でも羽毛はブレるからやっぱり速いシャッターは大事。
背景ボケが足りないと鳥がごちゃごちゃした枝葉にうもれてキレイに見えないなんてことも。 >背景ボケが足りないと鳥がごちゃごちゃした枝葉にうもれて
換算600の300mm F5.6レンズで、300/5.6=53.57ボケ量あるから、
結構ボケるけどな。 >>731
フィルムは事実上ISO400が上限だった
それからすりゃISO1600が使えりゃ御の字
後は高感度足らん言うてる奴は単に手抜きしたいだけだろ >>738
何でCXじゃあだめなの?何でAX700じゃあだめなの?
MFTて結局半端じゃん
軽量コンパクトでいいならビデオカメラやコンデジでいい
M43高価格帯は性能が悪いのに重量が重いから正直メリットが分からない m4/3はカメラ産業の領域に食い込みたい或いは劣勢を何とかしたいってメーカーが無理やり作った感は拭えないな
マウント共通性とかフルサイズ以上でやっていれば歓迎だったけど古株と互角に戦えないからカメラ初心者が画質をギリギリ納得できそうな小さなセンサーサイズで小型化をウリして逃げたって感じ m43は、ボケは十分だわ
背景溶かしまくるような特別ボケを好む人なら物足りないかもしれんが、そういう特殊な人はフルサイズか中判しかない
レンズラインナップも大体揃ってる
問題は感度だよ。今さらフィルムなんて基準にならん
銀塩時代みたいに暗くなるとフラッシュ焚いて何とかするなんて前世紀の話
今はisoで対応なのに、iso3200でもうキツいなら、黄昏時でも撮影に支障がある >>740
そもそも「4/3センサー」の規格は、コダックが自社製造装置で安く作れるサイズを「光学的に合理的なサイズ!」
とか強引に言い張って提唱したら、まんまとオリンパスとパナソニックが騙されてしまったところから始まる。
当初こそ「アスペクト比4:3」が当時のPC用モニタの標準的仕様と合致して「4/3はデジタル時代の標準規格!」とか
言ってたものの、程なくして16:10のワイドモニタやテレビの16:9が普及して、むしろ伝統的な「アスペクト比3:2」
のAPS-Cデジタル一眼レフの方がトリミングの少なく済む規格になってしまい、むしろ4:3がデメリットになってる。
それから、デジタル一眼レフの普及期に、コダックの深刻な経営難と時期が重なったのも4/3の迷走の一因であろう。
結局、4/3センサーはパナソニックが製造するようになったが、4/3自体がAPS-Cより小さい分だけ余計に画質で不利
な上に、結局レンズを小型にすると画質を維持するために余計に精密さが要求されて意外とコストが嵩んでしまい、
他社APS-Cデジタル一眼レフと比べて、4/3は画質が冴えない割にコスト競争力も無い規格になっていた。
4/3センサーは小型である以上いまさら画質でAPS-Cに勝てないので、苦肉の策で「せめて低コスト化するしかない」
という方向性に活路を求めて、出来上がってしまったのが元祖ミラーレスたる「micro4/3」である。
この時にパナソニックが横着して、既製品のセンサーをそのまま流用したのでアスペクト比4:3を是正するチャンスを
逃しているなど、やっつけ仕事づくしの投げやりな規格。
何も「初心者向け」とか前向きな動機ではなくて、ひたすら打算と惰性と妥協の産物がmicro4/3なのです。 だから、何度も言われてるだろ、最高の画質を求めたらフルサイズとかになるがコスト高だから、
全てはコストとの兼ね合い。
画質としては妥協だなんて、そんなの当たり前。
それ言ったら何でもフルサイズ以上買わなきゃいけなくなる。
全ての電化製品は、コストと性能の兼ね合いだ。
ボディ手ぶれ補正内蔵は、マイクロフォーサーズならオリンパスの安いのとか色々あるが、
APS-Cだとα6500が最安で12万円弱。
フルサイズだと最安はα7m2で約11.5万円だが、4K撮れない。
4K撮れるフルサイズの最安はα7Sで約18.5万円だがボディ手ぶれなし。
ボディ手振れありだとα7Rm2かm3で21万円。
マイクロフォーサーズでオリンパスのすごい古いやつを除外しても、
ボディ手振れありはオリンパスで良いのあるし、
4Kを条件に足してもGX7mk2が5万円弱。
手ぶれを除外して4KありだったらG7が3万円台まで落ちて買えた。
フルサイズよりボケないと言っても、家庭ビデオカメラよりずっとボケる4Kがキットレンズ込み5万円だった。
GX7mk2はファインダーがくそだが、ファインダー良いのを条件に入れても
手ぶれ+4K+ファインダーで、G8が8万円強。
4K60フレームはマイクロフォーサーズしかない。
ボディ手ぶれなし、4Kなし だったら、APS-Cも、フルサイズも安いのあるが、
それらを求めるならマイクロフォーサーズはずっとコスト安く買える。
画質で妥協だなんだ言い出したらフルサイズしか買うなって話になるからナンセンス。
全てはコストと性能の兼ね合い。 >>743
コストと性能で考えると、それこそAPS-Cがコスパで最強だと思うんだけど。
ミラーレス後発の富士フイルムが、フルサイズでなく無論4/3でもなくて、APS-Cを選んだのはコスパの良さ故だろう。 >結局レンズを小型にすると画質を維持するために余計に精密さが要求されて意外とコストが嵩んでしまい、
>他社APS-Cデジタル一眼レフと比べて、4/3は画質が冴えない割にコスト競争力も無い規格になっていた。
これはよく言われることだが、実際のところは、半額まで安くならないというだけの話で、
比べれば安い。
しかし、マニアは、数万円の差は無いものとして見なすことが多くて、同価格のように感じてるだけ。
たいして数の出ない一眼カメラの交換レンズなんて、多少小さいからって半額とか、価格1/3とかで売れるわけない。
比べれば安い。
それと、フルサイズはキットレンズはあまり良い性能ではないが、
マイクロフォーサーズのキットレンズは、明るくないというのが弱点なだけで、
解像度などの性能としては、プラス1万円とかで買えるのに性能は高い。
単焦点でボケボケにしたいという要求でなければ、マイクロフォーサーズのキットレンズは
かなり良い性能を出してくれるので、特に4Kをメインに考えてるならキットレンズは良い。
旅行で荷物を減らしたいが、一台で4Kも、写真もそこそこ撮りたいとなったら、
GX7mk2+沈胴キットレンズは良い。
旅行は歩きながら撮ったりするのでボディ手振れは必須。
例えば安い代わりにボディ手ぶれなしのG7ではマトモな映像にならないが、GX7mk2はボディ手振れあり4Kで本体5万円。
写真も、センサーサイズ上位に比べたら落ちるにしても、旅行の記録としては十分なものが撮れる。
そして沈胴レンズで薄い収納性。 >コストと性能で考えると、それこそAPS-Cがコスパで最強だと思うんだけど。
写真だけならな。
ボディ手振れなしでも、レンズ手ぶれがあれば、写真だったら問題ないので、
APS-Cの安い機種と、手ぶれ内蔵レンズで写真だけなら良いのが撮れる。
4Kを条件に入れると一気にマイクロフォーサーズのメリットが出る。
特に歩きにはレンズ手ぶれはほぼ無力。
ボディ手振れが必要だが、GX7mk2が5万円。
APS-Cだとα6500が最安だが、12万円。
そして熱停止がある。
よく、4K長回しなんてしないと言うが、俺はするね。
子供と旅行で、例えば潜水艦で海底散歩みたいなアトラクションに乗ったりすると、
10分以上録画することもしばしばある。
後から編集で3分〜5分にカットする。 ボディ内手振れ補正を魔法の杖か何かと思い込んでるね。
俺は旅行ならα6300と1670Zで写真から4Kまで全て済ませているが、
ボディ内手振れ補正なんか無くてもそれなりのモノが撮れる。
Youtubeにもα6300と6500を比較したものがいくつか上がってるけどOSS内蔵レンズを使用した場合には明確な差はないよ。
んで本気でクオリティに拘るんだったらジンバルやビデオ専用三脚は必須。
俺は本気撮影用にザハトラーのACEを買った。
そういったビデオ専用の仰々しい機材を持ち出してまでクオリティ上げる必要は無いユーザーなら、
それこそEOS Kiss Mレベルの4Kでも十分だろう。 お前ら、ペンタのk70ってapsc手ぶれ補正付きで
7マンくらいだぞ。レンズも安いじゃないか
古いとは言え、純正28ズームで7万円。
皆が皆価格性能比でしか判断しないなら
一番売れて無いとオカシイが、実際そうでないだろ? >>747
感度が弱いからシャッタースピードを落とす必要がある
別に魔法の杖ではないが、明確に恩恵があるわ
α6300を買った人は哀れ。ソニーのスピード感は好ましいけど、さすがにあれはやり過ぎだった >>747
全然魔法だなんて思い込んでない。
実際にG7で4K撮りまくって、GX7mk2とG8も買い足して、実際に比べた上での話。
歩いたら圧倒的差がある。
たぶん君は、止まって撮ってるんだろ。
それならボディ内なしでも撮れる。
なにしろ止まってるんだからな。
もしくは、α6500の動画中の手ぶれ補正の効きがマイクロフォーサーズほど圧倒的に効かない
というだけのこと。
マイクロフォーサーズでは、歩き動画中の手ぶれは、ボディ内のあるなしで圧倒的な差がある。 オリパナがフルサイズ対応マウントにしたうえで
43センサー推しだったのならまぁ分かるんだが
ベストバランスとか逝っちゃったからなぁ >>748
それは写真だからだよ。
そもそも写真なら、レンズ内手ぶれ補正で十分に効いてくれるので、ボディ内なくても、
レンズ手ぶれありを選べば問題ない。
ただ、ボケのためのポートレート用レンズはレンズ内手ぶれ入ってないのが多いので、
そういうポートレート用でも補正したいならレフペンタックスAPS-Cのメリットも大きいだろう。 >>750
だからOSS付レンズの場合は静止画も動画も6500と6300では大した違いは無いよ。
Youtubeに検証動画もあるし、静止画のほうは価格.comで検証してるよ。
因みに俺は最初は6500を買うつもりだったが、その価格.comの検証結果が決め手となって6300を買った。
まあOSSが無いレンズなら確かに恩恵あるけどね。 >>751
いやいや普通に歩きながらも撮ってるけど。
確かにジンバル使用時のようにはならんが、
じゃあMFTは普通に手持ちで歩いてジンバル使用時と見分けがつかないレベルに撮れるのかと聞きたい。 >>754
>だからOSS付レンズの場合は静止画も動画も6500と6300では大した違いは無いよ。
6500の動画手ぶれ補正の効きが弱いだけ。
というか、α7シリーズでも同じで、動画中の手ぶれ補正は弱い。
だからこそ、マイクロフォーサーズを選ぶメリットが大きいという話だ。
「マイクロフォーサーズなんて妥協」 「画質が悪いからフルサイズや最低でもAPS-Cを買え」
「そもそも大して値段差がないからマイクロフォーサーズ買う意味あるか?」
という主旨の意見に対して、
「ん? 普通に4Kと写真を両方撮りたくて、旅行に持って行くとか、フルサイズほどコストかけないでそこそこ撮るとか
全然マイクロフォーサーズにメリットあるが?」
という話。 >>756
じゃなくてレンズ内手振れ補正でも普通は十分って事だよ。
ボディ内手振れ補正だと歴然とした差が出るなら、それは寧ろレンズ側の手振れ補正がよっぽどの無能ってことだな。 >>755
ジンバル使用時の手ぶれ具合にすることが目的ではない。
見られるクオリティの動画にすることが目的だ。
G7とGX7mk2&G8で比較すると明白。
明らかに見やすい、というか、G7ではグワングワンして見てられない。
GX7mk2とG8なら、ちょっとどうにかしてよ、という気にならないレベルまで持って行ける。
見ていて、「ちょっと、これ、どうにかなんないの?」という気が起こらないことが重要。
旅行の動画は、作品を作ってるわけではない。 >>758
だから見られるクオリティレベルならα6300と1670Z程度で十分やで。
それにいざとなれば優秀なプレミアのワープスタビライザーをかけてしまえばいい。
ブレ補正云々よりもよっぽど綺麗に仕上がる。 >じゃなくてレンズ内手振れ補正でも普通は十分って事だよ。
十分ではない。
6300のOSSが優秀で、G7が無能、という事でもない。
単に6500のボディ内が弱いだけ。
6300と6500に大差がない=OSSで十分 という話に持って行ってるが、
そうではなく、マイクロフォーサーズだとボディ内のあるなしで大差があって、
マイクロ+ボディ内の効果によって動画も撮るならマイクロにメリットありという事。 いずれにしても本気で動画撮影するならボディの内外に関わらず手振れ補正は普通オフにするよね。
超望遠で防振という意味で仕方なくオンにする程度。
手持ちでジンバルやザハトラーと遜色無い映像が撮影出来るんならともかく、
そうでないなら所詮は中途半端なものでしかないな。 ワープスタビ系は使うと良い場合もあるが、やはりダメ。
なぜなら、4Kでのブレはローリングが問題だから。
あとは動画はSSが低めなので、動体ブレが問題。
ピンと来ないかもしれないが、昼ならあまり目立たないが、夜だと光源が尾を引くから。
実際にG7で4Kを撮り、ワープスタビ系をかけた上での話。 >>761
だから旅行とかでの動画だと言ってるだろ。
そして、効果は圧倒的な差がある。
本気ならジンバル使うからボディ内いらないというのは、ジンバル使わない状態旅行動画での
圧倒的メリットを考えてない。 この動画はワープスタビ系をかけてあるが、揺れ自体は消せてあるが、
ローリングでグニャグニャしてるし、光源が尾を引いてるのが分かる。
この動画は4Kではないが、一眼の4K動画はこれと同じかもっとローリングが大きい。
https://youtu.be/lWD-uc4mAzo?t=505
というか、α6300の4Kは他と比べてもローリングが大きくて有名なのに、
ワープスタビかければいいとか言っちゃうのは、これらの問題に気が付いてないのか?
本気ならジンバル使うから気にしてなかったとかは理由にならんぞ。
ワープスタビではこれらの問題が起こるので使い物にならんと知らなかったということだから。 >>763
あんたもしつこいな。
旅行の記録程度ならα6300で十分「見れるクオリティ」になるとあと100回書き込まないとわからない?
そこまで圧倒的な差があるとか、寧ろG7が糞過ぎるんじゃね? >そこまで圧倒的な差があるとか、寧ろG7が糞過ぎるんじゃね?
6500のボディの効きが弱いだけ。 >>764
ローリングの補正機能ってメルカリでもプレミアでも普通に付いてるけど?
ソフトでブレだけ補正してローリングは消さないとか随分特殊な人種だね。 しかもローリング問題ってグローバルシャッターで完全に無くなるし、
いつになるかはわからんけど解決するのは時間の問題だろ。 >ローリングの補正機能ってメルカリでもプレミアでも普通に付いてるけど?
Vegas付属メルカリ使ってるけど、さらに付属のローリング補正ソフトは問題があってダメ。
ローリングの量というのは被写体との距離で変わるので、補正したらなくなるわけではないんだよ。
ローリングというのは難しい問題なんだよ。
簡単に考えすぎ。
というか、ローリングを感じなさすぎなんだろう。
6300は他と比べてもローリングが大きい機種なのだが、あまり感じてないようだからな。 >>769
ブレもローリングも不愉快に感じない程度のクオリティという基準はα6300で十分クリアしてるけどな。
どんだけ激しくカメラを振り回した状況を想定してんだか。
それに10年後には全てのカメラがグローバルシャッター搭載しているだろうからローリング問題は皆無になるだろうしね。 カメラやってれば知ってると思うけど、カメラをパンした時に、近くの物は大きく動いて、
遠くのものはあまり動かないだろ。
つまりローリングの量というのは画面内で一定じゃないわけ。
それを無理やり補正しようとするから、逆に不自然になるんだよ。
特に動画という物は広角で撮ることが多いから、パースによってローリングの量が画面内でまちまちだから、
これを補正するとかえって変になったりする。
もっと分かりやすい例を話すと、フィックス画面の目の前を素早く横切った物があるとして、
当然その物は斜めになってしまうわけだが、ローリング補正ソフトはその斜めを直そうとする。
ただ、背景は動いてないから、背景は斜めになってない。
で、横切った斜めになった物を直した時に、背景が歪んじゃうんだよ。
横切った被写体の周りに、変な力場が働いてるような映像になる。
オーラをまとったような。
これは手ぶれ補正ではなくなるわけではないので、手ぶれ補正があれば消えるという話ではなくて、
ローリング補正ソフトはONにしてると画面が変になるので、補正ソフト入れればOKなんてことはないってこと。
むしろ俺は切ってる。
ブレはソフトで補正できるし、ローリングも補正できるからソフトでいいじゃん、が駄目って話。 >それに10年後には全てのカメラがグローバルシャッター搭載しているだろうからローリング問題は皆無になるだろうしね。
論点を理解してる?
今のカメラで何を買うかという時に、マイクロフォーサーズは画質が悪いとか、
APS-Cやフルサイズが安く買えるからマイクロ選ぶ意味ないとか、レンズが意外と高いから、
コストのメリットもほとんどないのでメリットないとか色々意見があるのに対して、
4Kとかボディ内手ぶれとか考えたら、GX7mk2なんか5万円で買えるんだから十分マイクロにもメリットあるだろって論点。 頑固な年寄り同士で同じ事を繰り返し言いつづけているような感じになっているぞ 動画機能が付いてることすら忘れてたわ…
てか使ったことないや 要約すると動画なんて撮らないという層にはm4/3は全くメリットがないよねってことだね
なおさら初心者には向かないカメラだね >>757
大した違いないとか、そんな感覚的な話は
際どいシャッタースピードまで落とさないからだろ
使わない人にはそうだろけど、そのノリで重視する他人に言っても通じない >>772
今のカメラと言うけどα6300もkiss Mも順調に値下がりしとるがな。
特にKiss Mはキヤノンのいつもの戦略から考えて最終的には4万を切る投げ売り状態になるだろうね。
キスデジで毎回このパターンだった。
それにグローバルシャッターの実装もそうだけど4Kも入門機ですら標準搭載されるのは時間の問題。
実際にKiss Mには搭載されてきたわけで。
α6300とKiss Mにはボディ内手振れ補正が無いが、
別に無くても不快に感じない程度のクオリティの映像は十分撮影可能。
手持ちなのにザハトラーと遜色無い映像が撮れるならともかく、
そうでないならボディ内手振れ補正の効果なんて五十歩百歩としか言えないね。 >>778
なんか水掛け論も泥沼化してきた感があるが、
俺は4Kのシャッタースピードは早めにするべきだと思う。
基本的に1/60固定で撮影しているよ。
ブレたら高精細の意味が何もないじゃん。 自分の意見が絶対に正しいと思っている狂信者のようだ。
使用条件によって最適な選択は変わるというのに。 あとはマイクロフォーサーズは、メカシャッターの静音タイプがあるのがあえて選ぶメリットでもある。
パナはG7まではひどい大きな音のガキンというようなメカシャッター音だったのが、G8でコチッという静音になった。
GX7mk2、mk3も静か。
これは重視する人にとってはかなり大きなポイント。
オリンパスも静音メカを搭載してきたし、画質以外でマイクロフォーサーズにメリットがあったりする。
APS-C以上では静音メカシャッター機はほとんどなかったはず。
NEXシリーズなんて、ガキューンみたいなうるさい耳につく音だった。
風景ではなく人を撮る場合は、そしてモデルとかではない一般人の場合は、シャッター音は静かなほうが良いパターンがある。
まばたきするし、記念写真でカメラ目線だったのが一瞬目線を外したりとか、どうしても外れは出るので、
連写して確率を上げるのが重要だったりするのだが、G7で連写したら、ガキガキガキーンみたいな大げさな音が出て、
被写体側から苦笑いして、え〜なんかすごい音だね(苦笑)みたいに言われるので連写しづらかったわけだが。
α7シリーズもRm2 まではカシューンみたいな耳につく音だったのが、やっとRm3で普通になったよな。
一応フジは、ガシュっという低めの音なので、その点ではまあまあ。 一般コンシューマー向けのグレーバルシャッターは存在してないよな
10年後に全ての機種に載ってるなんてのは何の保証もない夢
夢想妄想いいだしたらキリがない
イルカがせめてきたぞっ!と同レベルだ
そういうのもミラーレスの弊害だな
https://dotup.org/uploda/dotup.org1563482.jpg マイクソフォーサーズの人って安ものを更新し続けてるんだな
G7-G8-GX7MK2-MK3と買い替える金があるならD500も6D2も買えるのに
ネットやお店を行ったり来たり手間とお金の無駄 あれだな、軽自動車の悪口を必死になって語りたがる奴って
だいたいは1.5リッターぐらいの格安コンパクトカーを買うのが精一杯のそうなのと同じ構図だね 軽自動車にオプション満載した感じのがマイクソフォーサーズ(EM1MK2)だな
最初からプリウス(D500)のほうがむしろコスパ的にはよかったのでは >>780
水掛け論ってか、そもそも万人の一致する結論なんて出ない
使い方が違えば、オッケーラインも違うんだからさ
自分にとってボディ内手ぶれ補正不要だってのは、当人が言うなら正しいんだろうが
そんなの他人には通じない 大きなサイズのセンサーで高感度なら画質を維持したまま被写体ブレも止めれる
MFTの5.5軸で6.5段だっけか
手振れだけ止めてどうするんだ >>783
10年前のフルサイズ普及率、どんだけあったか思い返してみると良いよ
『フルサイズは失敗規格!絶対普及しない!』って価格で喚いてたやつ、生きてっかな? >>788
三脚全否定キター。
手持ち20秒とかやる猛者がいるよ。 >>789
10年前にはフルサイズは存在してたろ普通に、D700やら5Dやら
金だせばデジタルバックな中判だって買えたしペンタ645Dの開発発表もその頃だったろう
一方、今は金出してもカメラ店で変えるグローバルシャッターなカメラなんぞない。
グローバルシャッターカメラは全部産業用だし、↓みたいな豆センサーばっかりだ
https://www.baslerweb.com/jp/products/cameras/area-scan-cameras/ace/
なのにそういうのが10年後に全部のカメラに搭載されるってのは単なる夢想っていってるわけ
フルサイズの状況と全く違いすぎて比較にならんわ >>788
ISOを上げてシャッター速度を早くできると言いたいのか?
スローシャッター全否定か。 >>791
EVF原理主義者は基地外だと思ってるけど
グローバルシャッターはあっという間にほとんどに一眼に搭載されると思うよ
A9IIかIIIあたりが最初かな。10年後のミドルレンジはグローバルシャッターだらけだろう >>794
CMOSセンサでグローバルシャッターはできないんじゃないかねえ 似非グローバルシャッター
なんじゃね?
実用になるならなんでもいいんだけどさ フルサイズ一眼レフ、フルサイズミラーレス、どちらも普及したわけでもバカ売れしたわけでもない
認知されジャンルが確立しただけ
普及と言うのは社会現象や社会問題を伴う出来事や事件が起こった時に関連する法律か条例ができる、その時 今現在、試作品で何か発表されてる?
CMOSグロバル 研究室の中で一戸だけできるのと量産出来て高級機種だけでも当たり前の状態では全然違う
莫大な手間をかけてできるでは意味がない
それをやったらライカの伝統工芸品だ 普通の人は入門一眼機買ってそれでおしまいにするからなぁ
憧れのフルサイズっていうけど、あれメディアが煽っているのがホントのところなんじゃないかと
それと、年配の方にとっては EVFはやっぱり辛いらしい >>801
ん?
素子の読み込み自体が完全同時の真のグローバルシャッターという意味だよ?
もしかしREDだとかのこと言ってるなら、あれはグローバルシャッターではなく、
読み込みの遅い普通のCMOSの前方にメカシャッターを取り付けて、
スチルのメカシャッターと同じようにしてローリングを防いでいるというだけで
そういう特殊な読み込みCMOSが開発されたわけじゃないよ?
メカシャッターなので、完全にゼロにはなってないのと、露光を遮って
シャッターが開いた瞬間しか露光させないという原理でやってるので、当然感度は落ちる。
映画撮影ならライティングするから感度は問題ないわけだが。
このような特殊な構造なので、壊れやすいだろうしコストがかさむとかで、この構造がそのまま民生に降りてくることはない。
そもそもREDが発売されてから何年たってるのかという話。
本当のグローバル読み込み素子が開発されなければ民生には普及しない。
そんなグロバルCMOSが試作品で何か発表されてる? と聞いたのだが? だから、最近のEVFは性能がいいとか見易いとか騙されて買わされるの 信念の問題だろ
他人からはしみったれた爺さんにも、男には譲れないもんがあるのよ
これが最高だと信じてCやNに付いてきたのに
落ちぶれを拾っただけの、どこの馬の骨とも分からん成り上がりメーカーになびくなんて受け入れられるかよ
大事にしてきた根幹ぽっきり折られたら
もうミラーの反射越しに見てきた数々の想い出も霞んで、ファインダー覗く目もくもっちまうぜ どう逆立ちしたところでEVFは動画収録向け糞ファインダー レフある方がえらいんだから、2枚3枚とレフ増やしていこうぜ >>810
135判の一眼レフなら、割と初期の段階で複数反射が普通になったぞ
むしろミラー1枚こっきりの方が少数派 >>804
> 年配の方こそライブビューだろ
わかってねえなぁ
老眼でライブビュー見えねえんだよ(T-T) >>803
中井精也は老眼はEVFの方が見易いと言ってるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています