>>117
ストロボだと多灯で例えば10発とか使わないよね。どちらかというと2灯3灯ぐらいで
うまく光を散らしたりバウンスさせたり、回したりと、でかいパワーを無駄なく再利用する感じでしょ。
だからその為のテクニックは凄いと関心するけど、動画の定常光は、被写体が動くので、
ある程度カバーエリアを確保しなければならない。
実際目で見えるからセッティングも楽というのもあるんだけど、光量があるストロボで回したり
反射させて使っていたぶんというのは全て別の小さなライトに役割を持たせちゃう。
だからパワーがなくても多灯で勝負という感じになるので、ストロボなら2灯ぐらいのところを
LEDなりハロゲンなりで10灯ぐらい使う感じになる。
そう考えるとバカみたいなパワーはいらなくて、決め細やかな調光ができる方が重要になってくる。
ストロボもフル発光より、多灯だと調光重要でしょ。
とは言っても、キーになるライトはLEDでも100W級以上は必要にはなるね。

ビューティーディッシュは、300WぐらいのLEDなら使いものになるけど、100W級だと弱すぎて効果が出せない感じ。
それだったらソフトボックスと、もう1灯で顔タッチとかアイキャッチをフレネルレンズ装着した
モノブロック型LEDで程よい芯が出るように足してる。
ハロゲン灯体なら、昔のパーマ屋の被るやつみたいな形のスクープライトのほうが綺麗に出る。