今月号のアサカメがまた東京カメラ部批判してるなw

「脱風景写真」

っていうテーマで、ただ撮影スポット行ってお手本通り撮って、ライトルームやフォトショに頼った編集組み合わせて絶景にしてしまう風景写真をこき下ろしてる。

しかも既存の風景写真プロ数人にそれを語らせながら。

今の風景写真は終わったとの共通認識を元に「どこでも絶景、いつでも絶景便所カレンダー風景写真」を実際にカレンダー写真とかいって馬鹿にしてるプロもいる。

このプロの中に柄木さんが居たが、当たり障りのないことしか言ってないし、写真がいつもの絶景写真とちがって、趣旨を理解してかパンチの無い当たり障りのない風景写真を提出したようだw

東京カメラには勿論功の部分もあるけど、罪の部分もかなりあるよな。

ポートレートももシルエットや後ろ姿や子供や親子さえ撮ってればカンドー写真みたいに扱ってるし。

風景もポートレートも一番やっちゃいけないと言われるお手軽カンドー写真を隅々のアマチュアに勘違いさせてしまった。