デカいけど、デジタルの為にきちんと造るならフォーサーズですらあのサイズになるって事だ。
フルサイズやAPS-Cは妥協の産物だと。

フォーサーズは電子補正前提のm4/3レンズと違って本気でテレセントリックに挑んだレンズだからな。
フイルムと違ってセンサーには垂直に光を当てる必要があり、フルサイズはそういった光学的にも生産技術的にも問題があった。
コスト的・光学的妥協点としてのAPS-Cでも不十分であるとして、銀塩時代と同じくらいの使い勝手を実現し得るサイズの光学系を逆算したのがフォーサーズ。
SHGはもちろんだがHGでもなかなかのもんだぞ。