なぜ小口径、ソニーEマウントは短命で終わったか
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2018年、Eマウント終了
迫りくるフルサイズミラーレス「大口径軍団」
最小口径Eマウントの”最期”を看取る つまりレフ機の「その場しのぎ」がやっと終わるという訳だ >>168
ソニーはタムロンの株持ってるし
民生用ビデオカメラやコンデジのレンズユニットや
一眼レフの低価格レンズもタムロンから購入してる
そもそも筋が違う >>170
ああ、そうだな
ソニーってシグマのフォビオンぱくろうとして、でも特許申請が却下されたとかあったなw
シグマは警戒してるんだ >>169
原理上、EVFのフレームレートが「OVFを上回る」ような事は起こり得ません。
結局デジタル時代でも、スチルカメラのファインダには「OVFが合理的」
であって「EVFは古臭くて劣る方式」でしかない。 >>174
こんな感じかな?
【光学ファインダ(OVF)】
利点
・肉眼で見た通りの映像を見ることが出来る
・高速で動く被写体への追従性の良さ
(映像表示のタイムラグの無さ)
・ミラーを動かすモータの電力だけで、消費電力も少ない
・生の映像をガラス越しに見ているだけのため、ブルーライト症候群を引き起こす心配はなく、目の健康にも安心
欠点
・肉眼で見た通りの映像しか見ることが出来ない
・超高感度に増感して暗い場所で撮影するときに、ファインダ内も真っ暗でほとんど何も見えない
【電子ビューファインダ(EVF)】
利点
・撮像センサで受光した通りの映像を見ることが出来る
・超高感度に増感して暗い場所で撮影するときも、撮像センサで受光した通り、それなりに明るい映像を見ることが出来る
欠点
・撮像センサで受光した通りの映像しか見ることが出来ない
・高速で動く被写体への追従性の悪さ
(映像表示のタイムラグの大きさ)
・液晶や有機ELで表示するため消費電力が大きい
・液晶や有機ELの欠点であるブルーライト症候群で視力を悪化させやすいが、ファインダという性質上、映像の変質を嫌うため、ブルーライト軽減の対策を取りにくい >>174
うむ、ニコキャノは、あと10年はD5、1DX系統を生産するだろうな。
究極にまで仕上がってる一眼レフを超えるのは、なかなか難しいからね。 >>166
マイクロのパナライカ(あとオリンパス)レンズはシグマもいくつか作ってたから、昔から協業だよ。
Lマウントがシェア取れないうちは儲かんないかもしれないけど、この関係がある以上ソニーのフルサイズにレンズ投入なんてほいほいできないのでは。 >>174
EVFは新しいけど超えられない部分があるだけでしょ。
情報表示や機能性では優れている。
>>175
ブルーライトの話はエビデンスない。 そだね、新技術は、旧技術を凌駕するまでは時間が掛るから
出た最初から、凌駕してるとは限らない
しかし、時代は必ず動くので、どんどん改良、進化して良くなるよ
そういうもんだよ
センサーの小さいのは小さい、小は大を兼ねられない 物理的限界よ
小を選択したなら、背伸びせず、
小型軽量機として特化、限定かすればいいのに
分をわきまえて iPhoneだって最初はクソ不便でマニア以外の誰が使うんだって感じだったもんな OVFに拘ってる人はフィルムとかレコードとかブラウン管の方が上だって騒いでたタイプだろ。
アナログが勝っている点もあるけどデジタルの利点と進歩が大きすぎるってことよ。 >>181
そうだね。
乗用車もバスもトラックも、
電車も機関車も、
飛行機も船も、
衝突時に運転士などの乗員を、より一層、衝撃から守るためにも、きゃしゃなフロントガラスやガラス窓なんてやめてしまい、
前面も側面も背面も、
頑丈な金属の壁(車体)+外面用監視カメラ+内面用モニタディスプレイ+換気口
の組合せに変えてしまえばいいのと同じ理屈だよね。 >>182
トヨタも最近サイドミラーをカメラとモニタに置き換えたミラーレス量産するし、タイムリーだな。
流石に窓がないのは息が詰まるから、快適性とのバランスをとるだろうけどな。 と言うか剛性が必要な車、と言うか近代戦車なんかは普通に外部モニターだからな。
全く反論になって無い。 >>183
確か、レクサスか何かの高級車だっけ?
>>184
車両どころか、一般の家やビルも、将来は窓なしで、換気口と出入口のみになるのでは、と思う。
外面用監視カメラ+内面用モニタディスプレイ
で置き換え。
地震に対する強度アップや、台風での風圧や飛来物への対策を目的に。
窓なしで全面を壁にしたほうが、建築コストも安上がりかもしれないし。 基本縮小市場の中の成長分野に過ぎないフルミラーレスの争いはコップの中の嵐で売上はすぐ頭打ち
ソニーの小口径が問題になる前に一般の趣味の交換式カメラ分野が消えてしまう可能性すらある
今はスマホが天下を取ってて企業も将来の自動運転等の眼としてのカメラの開発が華だし
レフ機もミラーレスもプロ用途中心に結局は残存者利益の争いになるから好きなのを使えばいいさ スマホではどうしても厳しい望遠レンズは当分安泰だろうけど
それ以外は5年後10年後にどうなっているかは難しいところだね
ただまあ時計みたいに趣味の分野として残るんじゃないかな、ライカみたいなところが >>185
高層ビルに限っていえばガラスの方が壁より軽いんだそうな、全面ガラス張りが多いのはそのせい
建てたらそのまま50年以上たまに掃除するだけで劣化しない素材でないといけないし家電や耐久消費財とは事情が違う >>179
>出た最初から、凌駕してるとは限らない
原理上EVFのフレームレートが「OVFを上回る」事はあり得ませんが、
君は
「いつかEVFのフレームレートがOVFを上回るはず!」
とか思い込んでるのか?w どれだけ視認性や応答性に優れてようがOVFなんてのはマニア向けでしかないよ
EVFどころかスマホの液晶タッチパネルで十分な層が圧倒的多数派なんだから
EVFが萎む頃はカメラ市場そのものが終焉を迎えてる頃
今は画質と可搬性のバランスを取ろうとして各社歪なシステムになってる過渡期だからな 「理論上」と「実用上」では
全然話が違うし、大事なのは後者だよね。
EVFではブラックアウトフリーの
AF追従20連写とかまで達成している、
ミラーつきのOVFがフレームレート云々とか
全くもう馬鹿馬鹿しい話であって。 >>102
それ、高倍率ズームの大幅な小型化するために、高屈折レンズを使ったという話な フレームレートは無限に必要な訳ではないのだからいつかOVSとEVFは並ぶよね >>194
EVFは解像度の問題もあるぞ。
フレームレート上げて解像度も上げて
「それでもOVFには勝てないけど少しでも近付ける」
という追求をEVFでやると、今度は
消費電力や発熱が増大して小型ボディ
では苦しくなる。
OVFという最適解が既に実現してるスチルカメラのファインダにおいては、
諸々のネックがある「EVF」は筋の悪い技術。 >>192
おいおいw
「EVFのブラックアウトフリー」とか全然メリットではないだろ。
アホかw
テレビ技術でも「〇倍速駆動」とかで下手にのっぺり連続した「いわゆるヌルヌル動画」にすると
かえって違和感があるから、わざわざ間に「ブラックのコマを挟む」方が改良型の方式なんだよw
EVFに「違和感のある補間画像」を投影して「ブラックアウトフリー」とか、
一体誰が有難がってるのか?w >>192
うむ、たしかに「理論上」と「実用上」の区別はつけるべき。
ソニーガイジは「夢」を語ってるけど、「現実」ではα9はショボい
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/support/ilc/products/ilce9/continuousshooting/ja/amount.html?id=cscs_dl_laea3
>フォーカスモード : AF-Cの場合 最高10枚/秒 フォーカスは被写体に追従
>連続撮影中は絞りが固定になります。
結論としては「実用に耐えないシステム」
α9で20コマAFAE追従するのって、ネイティブEマウントレンズだけだろ?
ところがEマウントは望遠が無いわけじゃん
最近、1本やっと出たなw OVFの方が優れてる点が多いのは認めるけど、あんなでかい機種持ち歩きたくないんだよ >>195
OVFもスクリーンのマット面がザラザラなので解像度自体はそれほどでもないと言う話を聞いたぞ、EVFの解像度も次世代のUXGAデバイスくらいで頭打ちじゃないかと思う パナの人が、フルサイズはレンズが重くて、
MFTよりAF速度は落ちる可能性はあると言ってる
昔から、キヤノンの50mm/85mmF1.2はAFが糞遅くて使いにくかった
今度のニコンZ F0.95 に至ってはAFを諦めてMFというお粗末
いたずらに大口径化した結果、AFが遅くなるのでは本末転倒
40万も出して高画質レンズでピンボケ連発とかシャレにならんよ? >>200
ポートレートのモデルは超高速では動かないからね
ぶっちゃけ、この手のレンズを使うプロ達は、MFでも全然いい
マクロレンズとかもそうだね、こういうのは体の前後移動でピン合わせするので
見やすいファインダーがあれば良いんだよ
そもそもパナはコントラストAFを採用してるので、動体撮影の五輪プロ機には到底及ばないし、
そういうスポーツ撮影は用途として考えてないな。
そこはD5とかの独壇場だし。 モデルが息するだけでピント外れるからMFは本当に大変
瞳AFは絶大な効果がある、これからは絶対必要な機能 もうソニーは中版ミラーレスでも出せば良いんじゃね
ソニーファンボーイも歓喜して迎え入れるだろ >>204
ソニーは動画の強みが出せない中判には参入しないだろう
プロ用動画機もフルサイズがやっとシネマとドキュメンタリーなどの絵作り重視用途で浸透始めたぐらいで、報道やスポーツ系などは4Kでも被写界深度が深い小さいイメージャーの方が好まれる
逆にセンサー性能が向上したら APS-C に主力を戻すかもしれないぐらい >>205
ハリウッドも主流は2.8K RAW撮影でスーパー35だもんな >>205
なるほどね。
デジカメの画質は、センサー性能の向上具合で将来的には大きく変わって来るのを最初から見越してて、
じつはセンサーメーカーでもあるソニーにとっては現行のフルサイズなどは単なる一時しのぎの繋ぎ役でしかなく、
逆に、将来の性能向上で真価を発揮する小型サイズのセンサー(APS-Cやマイクロ4/3など)こそが主役になると考えてるってわけか。
フルサイズにもEマウントを流用したのは、フルサイズは当分の間の単なる繋ぎ役だからで、将来の本命のAPS-Cでも使えるマウント規格を温存させたかったということか。 ↑
こういう先を見越した姿勢のソニーのことは、先見の明があるメーカー、とでも言えばいいのかな。
そしてソニーの次に先見の明があるのは、フルサイズを主役にせずにプロ用高級機に限定し、マイクロ4/3も擁してる、パナソニックあたりか。 ソニーはマウント径の小ささを補う曲面センサーなど開発してくるから
全く問題ないんじゃないの?
マウント径で騒いでる奴も今のうちでしょ。 >>209
曲面センサーが出たら対応するレンズも出し直しになるから
実質的にマウント変更と変わらないよ
曲面に対して結像させるレンズでないとダメで
今のレンズは全て使えない
つまり曲面センサーが完成した暁にはEマウントに拘る理由がゼロになる スマホに食い尽くされた縮小市場でお山の大将
携帯音楽プレーヤーといい、ソニーの得意技になりつつあるな >>205
浅い被写界深度のドキュメンタリーなんざとうの昔に浸透してない? 大口径マウントのメリットが全くないのが
CNの発表でバレちゃったからなあ
みんなソニーに乗り換えちゃうね >>175
撮影範囲のズレがOVFの弱点
ミラーアップのせいでタイムラグがあるのも副次的弱点
暗い被写体を確認しやすいのがOVFの利点(イメージゃの進化でこれからは分からない)
ピント合わせたい箇所を拡大確認できるのがEVFの利点 >>210
曲面センサーだと、昔のレンズだと歪んだ像になるだろうが、
電子歪み補正で直ると思うよ
等倍解像のキレは落ちるだろうけど、そういう人はフルサイズフォビオン使うだろうし。
俺はAPSマウントで曲面センサー前提だったから、小さいマウントにしたのかな?と考えている。 >>210
あるいは、何か補正レンズ1枚足して像を曲げれば、行けそうな気がするんだよな。 >>214
> 暗い被写体を確認しやすいのがOVFの利点
> (イメージゃの進化でこれからは分からない)
これの利点は、OVFじゃなくてEVFの書き間違いでしょ?
暗い場所での高感度撮影では、OVFで見えるのは現実の生の映像だから暗くて見えにくいだろうけども、
EVFで見えるのは高感度モードの撮像センサーで現実の生の映像を増感処理した後の映像信号だから、明るく良く見えるだろうし。 >>215
これまでのレンズは平面に対して結像させてるわけだから
周辺にいくほどセンサー位置がズレる曲面センサーは像が歪むというよりも
中心以外はボケまくりで絵にならないので画像処理などでどうこうできるものではない
補正レンズっていっても後玉からセンサー間には付けられないから
魚眼の前玉みたいなレンズを付けることになるだろうけど、
そんなアホくさいことしてEマウントレンズにしがみつく理由なんてゼロだと言っている >>215
サードパーティ製レンズは望めなくなるが ソニーの強みは小型軽量なエントリー機を用意出来る事だね
フルサイズとAPS-Cエントリー、ミドルクラスを用意出来るのはソニーだけ
これが後々、効いてくる
キヤノンニコンはなかなか展開出来ないから
苦しい戦いを強いられるね >>218
センサー全体は平面のままで、センサーを構成する各画素または、その前面の集光用微小レンズを、
センサー中心部ほど垂直に、センサー外周へ行くほど中心部へ向いて大きく傾けるような構造にして、
センサー外周部ほど、より斜めに入射して来る光を、各画素自体は垂直に受光できるような、
そんな特殊な構造のセンサーって作れないのかな?
結像位置は曲面じゃなく平面のセンサー上だから、従来レンズともピント位置は同じになるんじゃないかな。 >>220
コニカとミノルタカメラの合併だけじゃなく、
ニコン、キャノン、ソニー、パナソニック、オリンパス、ペンタックスリコー、富士フィルムも、
2〜3社くらいになるまで合併・業界再編されるような気もするわ。 >>217
いや間違いではないよ
例えば星景撮影だと感度上げると像が崩れるからピント合わせ難いのよ
オーバーインフレンズだと撮影しながら合わしていくしかないよ >>216
補正レンズで強烈に像面湾曲させれば解消できるけど、どのみちレンズごとに変えないと。 >>224
電圧を加えると変形するピエゾ素子(圧電素子)として透明な素材を開発して補正レンズを製作し、ボディ内に組み込むとかは?
AFレンズを装着すると、そのレンズに最適な補正レンズの厚みと曲面形状に変形し、
MFレンズを装着するとユーザの手動設定が可能になるとか。
透明じゃないピエゾ素子だったら、昔、松下電器がオーディオ用か何かで製品に使用してたから、日本に技術はあるんじゃないかな。 >>221のセンサーは製造可能であれば画質は上がると思うけど
曲面センサーに対してフレネルセンサーという形になるから
絵にタマネギ状の歪が出るなど別の問題が出て来そうではある
曲面センサー自体は周辺減光も減らせて画面全体の画質向上に繋がるから良いと思うよ
ただ必然的にレンズを全て刷新しないといけないから
新規マウントで出し直しになると言っているに過ぎない
何にせよソニーはEマウントに拘る体質の企業ではないと思うけどね 些細な差でマウント変える訳ないだろ
ソニーはかなり拘るぞ じゃあやっぱり新マウントかな?
60mmあればF0.75出せるでしょ 試しにフルサイズ出したらEOS Mよりましで売れたそれで引くに引けなくなっただけで
Eマウントは流用しただけだよ >>229
何だかマジで本当にそんな気がして来たわ。
フルサイズなんて、小型センサーの性能が向上するまでの、一時的なお遊び、お試し、市場動向の探査、そんな感じ。 >>217
現状のEVFで蝋燭明かりレベルだとあかんよ。
無理やり感度上げた画像で細部が潰れちゃうから感でピント合わせるしかない。 スペヲタデジヲタは理解できないのかもしらんが歪曲補正ってのは結局画像としては劣化させてるんだぞ >>229
2010年にNEX5発売で2012年にVG900発売なのにあり得ん
始めからフルサイズを出せる径でAPSC専用って喧伝しただけだろ >>233
でもマウント内径もフランジバックも、ほぼ同一のEF-Mマウントをキャノンはフルサイズ対応させなかったってことは、
やはりフルサイズ用としては何らかの無理があったんでは? >>234
マーケティング要素が一番でしょ、
小型化路線で行けばどう考えても劣化版Sonyにしかならない。
瞳AFは無い、センサーは負ける、レンズも無い、Sonyの小型化技術はは世界的にも強い。
そんな中で小型フルサイズ路線にいけるわけがない。
唯一遅れを挽回できる路線は、大口径マウントの優位性を誇張してSonyから覇権を奪うしかシェアを奪う手はなかった >>236
ごめんニコンは瞳AF無くて、キャノンは瞳AFは弱いが正しいな。 >>235
こんなシミュレーションみたいなサイトがあったよ。
フルサイズセンサーはEF-Mマウントにもギリギリ入るっぽい。
フルサイズEOS Mを妄想する: レレレの星おじさん
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/155225/36015/77989614 相撲中継やアメフト、テニスで瞳AFの生かし方を教えてください >>234
逆に考えるんだ
あんな豆ちっさいマウントをフルサイズ対応って事にする方がよほど異常、と。 >>238
多分ギリギリ入らない
SONYのAPSCは1.5倍だがCANONのは1.6倍だから >>241
いや、入るよ。物理的にはね
ソニーみたいな糞ゴミ画質のトイカメラをキヤノンの名で出すことは出来ないというだけ。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/551672.html
――EF-Mマウントは例えば35mmフルサイズセンサーなど、APS-Cサイズよりも大きなセンサーにも対応できますか?
菊池:それはできないと思います。相当おかしなことをやれば物理的に入らないとは言いきれませんが……。
周辺光量が相当落ちるとか、像がどうなるかわからないといったレベルですね。
※マウント内径
EF-Mマウント:47mm
Eマウント:46mm >>241
APS-Cとしてる大きさが違うだけ矢で >>242
Eマウントは物理的に入ってるじゃんw
物理的に入るが像がどうなるか分からないなら理解できるが
このエンジニア何も考えてないんでしょw >>245
Eマウントは相当おかしなことをやってるから物理的に入ってるってことだね。
具体的には、レンズの真ん中あたりで光線を折り曲げて、
小口径に収束させるということ。 俺は思うんだが、FE 12-24mm F4 Gって、口径小さいから「F2.8」にできなかったんじゃないのか?
キヤノンの11-24F4Lは、12-24F2.8でもできたとのことだ
(世界最高を目指したので11mmにした)
Eマウントは、11mmF4も、12mmF2.8も出来なかったと思われる・・・。
実はFマウントも、14-24F2.8で止まってるんだよな >>246
いつからビオゴンはおかしな光学系になった。 >>245
そう。
そして、キヤノンの言うとおり
「周辺光量が相当落ちるとか、像がどうなるかわからないといったレベル」
のレンズばっかだよな >>246
Eマウントは恐らく後玉径MAXが35mm程度だが
パナキャノニコはそれ以下の後玉ではレンズを出さない
って言うなら大口径を出した意味はあると思うよ >>249
そのキャノンより周辺減光少ないからセーフでしょ >>246
日本メーカーはレトロフォーカスを発展させてきたから今日の繁栄がある
また、テレセントリック性が高いからデジタル時代になっても相性が良かった
近年は高屈折率レンズのおかげで高画質な高倍率ズームも設計出来るようになり撮影領域の拡大に繋がっている
これら光学技術は日本のお家芸であり、他国の追随を許さないレベル >>241
だからキヤノンの方がセンサーが小さいんだろうが ZやRFレンズラインナップのうち1つでも後玉35mm以上のレンズがあれば大口径の意味はあるよね
半数ほどが35mm以上だったら流石の高画質設計だし
後玉の全数が35mm以上なんてことになったらソニーの光学部隊が憤死してしまう >>255
RFのマクロは後玉でかそうだよ
なお倍率 後玉が大きいと高画質w
斜入射光が大きくなって、高画素化が難しくなるね
要はバランスなんだが、大口径マウントは現状メリットは感じられない フランジバックが一定のとき、最も斜入射が大きくテレセントリック性が悪いのは
後玉が点とみなせるほど小さな時だろ
後玉が大きくなるほど斜入射が緩和できるので
現実的な範囲では大口径にするほど高画質 >>258
真ん中で曲げてるって話はどこ行っちゃった?
メーカーが後玉位置をどこに設定しようが関係無いでしょ
1635Zより画質良いんだし レンズを通すと逆さまに写る訳で
後玉が大きいと斜入射角度が大きくなるのだ >>260
いや、小口径だからショートフランジバックの利点を生かせず長いレンズになったっていう実施例でしょ。
https://www.sony.jp/products/picture/y_SEL1635GM_lenscomposition.jpg
Eマウントは結構こういう逃げのレンズが多いよね。 >>262
後玉が少しでも中に入ってたら逃げってことになるのか
当然ズームによる後玉移動も逃げになるだろうから
使えるレンズ殆ど無いね >>261
>レンズを通すと逆さまに写る訳で
>後玉が大きいと斜入射角度が大きくなるのだ
m43終わったスレにも後玉出てから後で逆さまになると信じてたgkがいたなぁ・・・
アフォァですかと Zマウントの径とフランジバックはやり過ぎでシステム全体のバランスが悪いと同業他社からは見られてる
https://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/episode/chapter01.html
マウントの内径は決まった。次の問題はフランジバック※である。フランジバックを短くすれば、セット時の全長をコンパクトにできる。
しかし、切り詰めすぎると、レンズを支えるカメラ側の剛性が確保しにくい。取り回しのしやすさと信頼性。その最適解として導き出したのが20mm。
EOSシステムのフランジバック(44mm)と比べれば、大幅な短縮だ。
パナソニックのフルサイズカメラは「表現力の覚醒」を目指すのだっ!!=開発者インタビュー
http://ascii.jp/elem/000/001/749/1749614/
――Lマウントは、フルサイズミラーレスカメラに最適なマウントという判断ですか。
津村氏 内径の大きなマウントやショートフランジバックは、広角レンズの性能が高めやすく、設計の自由度が高くなります。
マウント径は大きければいいというわけでもないし、フランジバックは短ければいいというわけでもなく、
最適なバランスがあります。
LマウントはAPS-Cセンサーも入るし、フルサイズでも性能を最大限に出せる、ベストならバンスを
考えた結果のマウントだと認識しています。ライカさんは35mm判を発明した会社なので、
もっとも知見が多いと思うので、そのライカさんが考えたジャストなバランスのマウントだと判断しています。 >>262
フランジバックが短いと補正レンズを
イメージャー近くに配置できるから有利って話で
補正レンズが不要ならイメージャー近くに
後玉が無くても問題ないと思うがそれが逃げなのか
レンズ構成でレンズ批評する人って珍しいが
そこまで分かってるならレンズメーカーに就職したら? >>266
http://www.cybernet.co.jp/optical/images/course/word/n01_01.gif
後玉が大きいと、斜入射角が大きくなるのは理解出来てるかい?
初代フォーサーズは、フランジバックを大きくとってテレセントリック性を高める工夫をしてた。
バックフォーカス長い方が斜入射角が小さくなるからね
ミラーレスは逆で射出瞳が近い。
後玉を大きくすると設計が大変になるぞ? ソニーはRX1では後玉はデカく、
Eマウントでは収まらないくらいのサイズにしているのを見ると、
やはり、マウント径はある程度の大きさはいるのかなと思うな。
ただ、現状でソニーのGMシリーズは他社のレンズと同等かそれ以上の評価なんだから
開発が大変なだけなのかとも思うけど、どうなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています