>>26
>大口径マウント(キヤノンRF、ニコンZ)は画質で有利?小口径マウント(ソニーE)は不利?周辺減光を比較してみた
https://ponkoshu.com/vignetting-mount-canonrf-nikonz-sonye/

中身はキャノンEFマウントとソニーEのレンズでの比較だよね。
マウント径での比較というよりはフランジバックの長さの差が出てるのではなかろうか?
特に広角側だと設計が変わってくるよね…

>ttps://ponkoshu.com/vignetting-mount-canonrf-nikonz-sonye/より
>EFマウントと同じ口径を持つRFマウントも同じような結果になるのではと想定しています。(フランジバックは短くなっただけでは、周辺減光が減るわけではない)

周辺減光って歪曲収差がないとするとcos4乗則と口径食によるわけだけど
仮にマウント径部分が口径食に影響しているのだとすると
フランジバックが長いほど食われる部分が大きくなるよね?

もちろんフランジバックが変わればレンズ設計も変わってくるので
「フランジバックは短くなっただけでは、周辺減光が減るわけではない」というのは正しいといえなくもないけれども
フランジバックが変わっても同じような結果になると考えるのはおかしいだろう。


あえて言えば
ソニーSEL2470GMの24mmのfield position 100%の周辺減光はグラフを見ると-1.9EVぐらいで
24mmのfield position 100%
⇒θが約42°
⇒cosθ^4が約0.3
⇒cos4乗則の理論値で約-1.7EV
なので、口径食の影響はごく小さいとは言えるだろう。
F2.8であればソニーEのマウント径でも大きな問題はないんだろうね。