1DMK2の頃、キヤノンはAPS-H というニコンより大きなセンサーで高感度有利だった
これがキヤノンのスポーツ報道カメラのシェアに大きく影響、
ニコンからキヤノンに乗り換える通信社、フリーランスが増えた
これをひっくり返したのがニコン渾身のフルサイズD3
圧倒的な高感度性能でキヤノンから再度顧客を引き戻した

という高感度戦争の歴史がある。キヤノンもニコンも大口径マウントを採用してきたのは、
将来のセンサー大型化にも対応出来るゾという牽制の意味もある