>フルサイズの高画素数機が4000万〜5000万なのも
>そこらに今のレンズの限界があるからなんだよね

フルサイズレンズが4000〜5000万画素が限界値というのは嘘。
(嘘と言うか思い込みと言ったほうが正しいか? そういう話をどこかで見てそうだと思い込んだパターン)

星景写真の専門家の某氏が、Youtube上でフルサイズレンズと5Dsr(5000万画素)で撮った画像を拡大しながら
説明していたことで、ようするにレンズ解像度がセンサー解像度をはるかに超えているので、
早くフルサイズ一億画素のカメラが出てくれて撮影したいという説明をしていた生放送だかがある。

星はとんでもなく遠くにあるので、観測するうえで実質面積がない、この世で撮影できるもっとも完全な点である。
レンズ解像度がセンサーのドットより細かいので、星一点がドットの中に入り込んでいる。
そのために、ベイヤー配置ドットが原因の偽色の星になってしまっていたと記憶している。
点が、レンズによってボケず、横のドットに漏れていなく、完全にドットの中に入っているために起こる現象。

このことから分かるように、レンズの解像度はセンサーよりずっと高い所にある。
もちろん全てのレンズではないが、そのレンズは高級レンズではあるが普通に売っている物。
星撮りなので絞り込むことはせず、F2.8とかの開け気味なのに
それでもなおセンサーを超える解像度を出せているレンズが普通にあるわけだ。

そもそもフルレンズをマイクロ2000万画素で使った時は、フル8000万画素のドットになるわけだが、
ちゃんとドットが解像する。
少なくとも、4000〜5000が頭打ちなんてことはない。