>ベイヤー配列の問題なので高い光学分解能が実現できてもなくなりません

それは間違いだ。
レンズの解像度をはるかに超えるほどの超高画素になったら、
1ドットと、その隣の1ドットに照射される光は、僅かな違いしかなく、ほとんど同じ光になる。
信号に違いがないほどベイヤーRGBによる補完がされるので、偽色は発生しない。

ベイヤーRGB画素のRならR単独に信号が与えられることで、横のGとB画素で補完されず
Rの偽色になってしまうことが原因。
画素が細かくなるほど、Rから横に漏れ出す量が増えて、RGBごとの信号差がなくなるほど偽色は減る。

偽色が出る程度には、ベイヤーRGBごとに、単独信号が与えられている証拠。