>>669
チガウヨ。

たとえばダイナミックレンジについては、
https://xico.media/media/columns/recommended-under-exposure/
などを読むとよくわかる。
露出アンダー目に撮影したものは肉眼では黒つぶれしてるようにしか見えないけど、
ダイナミックレンジの広いセンサーで撮影したものは、
その黒つぶれしたところに物凄く情報がつまってるんだよ。
だから後で明るさや色を調整することで本来の画像が復元できるわけ。
ダイナミックレンジが狭かったり、情報量の少ないJPEGなどで記録しているものは、
黒つぶれしているところには殆ど情報がないので画像が復元できない。

一方、高解像度(高画素)の8Kファイルであれば、
8Kで撮った画像から4Kの範囲を切り抜いたり、
8Kの画像を4Kにダウンコンバートできる。
(ふつうは大きな画像を小さくすると繊細になって綺麗に見えるようになる)

1画素の受光面積を広げるとダイナミックレンジは広がるけど低画素になる。
1画素の受光面積を狭めるとダイナミックレンジは狭まるけど高画素になる。
両方とることはできないので、どちらか一方を選ぶしかない。