パナソニックLマウントとソニーEマウントの違い

・(Lマウントは当初APS-C用に開発されたものか?)
それは違う。Lマウントはあらゆる種類のAFフルサイズレンズの光学系に十分な大きさになるように造られている。
一方で、APS-C用のコンパクトなレンズも実現することもできる。
Lマウント(Tマウント)で最初にAPS-C機が登場したが、このマウントはAPS-C用ではなく、フルサイズを念頭に置いて開発されたものだ。

・(ソニーのEマウントと同じような経緯か?)
それは違う。LマウントとEマウントには大きな違いがある。
ソニーはAPS-CのNEXでEマウントを開始しているが、その時点ではソニーはフルサイズ機のことは念頭になかった。
このため、Eマウントはフルサイズ用レンズの開発でいくつかの課題がある。
ライカのLマウントはEマウントよりずっと大きく、レンズ開発でずっと融通がきく。


Eマウントはいくつかの画質における課題がある、課題がある、、、


http://digicame-info.com/2018/10/post-1163.html