だから、レンズの焦点距離は光軸付近の像を調べて決められる。

「光軸と小さい角θをなす方向にある無限遠物点」 がキモの表現。
JISならここら辺、読んでみ。
http://kikakurui.com/b7/B7094-1997-02.html

同じ焦点距離でもタル型歪曲が大きいと周辺には本来写らないはずのモノが写りこんでしまい、
画角は大きくなる。
最近はそれをデジタル補正して歪曲をなくし、
周辺にはみ出した本来写らなかったはずのモノを断ち落としてる。

結局、周辺にどこまで写りこむかで焦点距離が求められるのは、
歪曲収差が十分小さい場合に限られるんだ。
ここではそれを知ってか知らずか、変な方向に議論が進んでいる悪寒。
ばかGKの面目躍如だなw