>>631
裏面照射って言葉自体がわりとアレな気がするけど
センサーの配線が受光部の裏側にあるセンサーの事です
配線層が裏側に来ることで、受光部の開口を広く取れることになり、画素サイズが同じ場合、効率が上がり性能を向上させることが出来ます
今までの状態と比べて裏側から光を取り込んでいるような状態になるのでそう呼ばれていますが、
光が入ってくる状態を考えると、むしろ受光部は前に出てることになるので、比較して見た場合以外おかしな表現だと思います