>>811
>>厚みを増やすとどういうことになるか
>下段が細くなるね。

それは正しく理解できているわけだね?

>だが厚いので高剛性高強度だ

ほう? そう主張する数字的な根拠は?

たとえば
>>767 の例
長さも材質も同じで太さが異なる円形パイプを入れ子にして、引き出して固定する構造とする。
内径と外径の差は1段ごとに1mm=直径で2mmずつ減るとする。
入れ子にしたパイプ4段を伸ばして接合し、一端を固定し、反対端に長さと直角の向きに同じ力を加えた場合、接合部はガタも撓みも生じないと仮定して、
1段目の外径が32mmで厚み1mmと2mmで比較すると
重量はほぼ「A」倍
撓みの量はほぼ「B」倍になる。
AとBの数字は各々概略でいくつか?

「厚いので高剛性高強度」と主張するなら「厚みを2倍」にした場合の4段の全体で観察しても、「B」は当然1未満の数字が入ることになるね?
こちらの計算では1を超えているんだがね?
いくつなの? まさか計算もしてないなんてことはないよね?