>>835
>細くても肉厚なら強度剛性に優れる
とするなら、当然、厚み1mmと2mmで後者の方が全体としての「強度剛性に優れる」ことになるが、数字的にどうなってる?

長さも材質も同じで太さが異なる円形パイプを入れ子にして、引き出して固定する構造とする。
内径と外径の差は1段ごとに1mm=直径で2mmずつ減るとする。
入れ子にしたパイプ4段を伸ばして接合し、一端を固定し、反対端に長さと直角の向きに同じ力を加えた場合、
接合部はガタも撓みも生じないと仮定して、1段目の外径が32mmで厚み1mmと2mmで比較する

4段タイプの場合に、上述の設定でパイプの厚みを2倍にしたら、お前の計算で強度剛性がどれだけ上がった?
無知なせいで計算できなくて、何となくそう思っているだけだろ?