位相差センサーは要は三点測量をやってて基線長がレンズのf値、口径に左右される。
基線長は長いほど精度がでるからf2.8の口径に対応したAFセンサーほど精度はよい。
f5.6にあわせた基線長を積んでる場合、開放口径がf8だと長さが足りずセンサーが十分に仕事できない。
なのでファームではなく物理的にAFセンサー変えないとダメ
とはいえ、f5.6のセンサーでもテレコン使用でf8相当な場合などはマスターレンズの有効口径で働くのか、一応それなりに動いてくれたりはする。
EVで示されるスペックはAFセンサーの対応できる感度を表していて、口径とはまた意味が違う。
と理解してるけど合ってるかは知らないっす