なんか伸びてるなと思ったら、勝手に戦われてるw
サラッと読んで気になった点を…

話が変わってるみたいだけど、色収差は補正するのではなく、出やすくなるような他の収差の補正を控えることで、発生自体を少なくしていると書いたんだけど、なんで補正してる話に変わってるの?
そもそもワイドレンズとして重要なのは広い範囲である程度以上の描写を確保する事で、歪曲を抑えるよりも内外の解像差に影響しやすく色収差にも関連しやすい像面湾曲なんかを抑える方が数倍重要
例えばパンフォーカスにしようとして絞ろうが周辺がボケるワイドレンズとか意味ないでしょ?
少なくとも現状見ることの出来るサンプルでは像面湾曲は少なそうで、歪曲の後補正による影響を含めても周辺までよく描写されているように見えるのだから、
他のシリーズと比べて特に悪いようには見えないんだし、補正しないで読み込めるソフトでRAWを読み込んだ時にしか見ることのない歪曲だけに固執する意味はない

なぜか色収差は望遠になればなるほどとか言ってるけど、光を大きく曲げることでより大きくズレていくのだから、ワイド側でも当然同じように発生しやすくなる
14mmになぜ何枚もEDを使ってると思ってるの?

あと、コストとサイズを同じ程度にする前提とは言ったけど、なぜ重量がどうこうになってるの?
コストは他のシリーズに近い範囲に作るのは当然の前提だし、サイズもPro2のファインダーからのケラレを同様に抑える前提だけど、重量は結果的にああなっただけでしょ?