一方タムロンは好調の模様

タムロン、上期経常を一転20%増益に上方修正
https://s.kabutan.jp/news/k201907240018/

19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の16億円→25億円(前年同期は20.9億円)に56.3%上方修正し、一転して19.6%増益見通しとなった。

第2四半期累計期間の連結業績につきましては、レンズ交換式カメラ市場の縮小の影響等により自社ブランド交換レンズにおいて既存DSLR製品を中心に販売が下振れしたものの、


ミラーレス用/監視やFA用/マシンビジョン用レンズの販売が好調に推移したことにより、売上高は、計画を若干上回る見込みです。


また、利益面につきましては、売上高が計画を上回ったことに加え、
原価低減の推進及び自社ブランド交換レンズの新製品の販売が好調に推移したことによる売上総利益率の良化等により、計画を大幅に上回る見込みです。。