>>469
詳しく話すと、そこで働いてた自分が危ないんで言えない部分があるけど、たぶん一般人の想像を絶するような扱いが当たり前のように起こってるよ?ホントに。
1mの高さから落ちる。なんて当たり前。
落ちる先が完全に平らなコンクリートの床ならまだ良いよ。
設備の角に当たる事だってある。それで箱がひしゃげたら流石に「運送中の破損」を言い立てられるだろうけど、現場では出来るだけそれを無かったことにしたがるのも当然で凹んだ部分を見た目だけリカバーして何も無かったようにして流すよ。
行き先ごとにベルトコンベア(コンベアローラー)の分岐点があって、送り状を見て人力で荷物を分けるんだけど、密に荷物が流れてきたら100%完璧には仕分けられない。
分岐させられず、本道を流れていった荷物を追いかける行程が入る。そこで「荷物を投げる」という行為が必ず入ってくる。投げ損なって、落とす、叩き付ける。
100個に1個かもしれないけど、必ずそういう扱いになる荷物は出る。
時給1000円の使い捨て労働者の仕事だもの。
現場の人間だって責任負えない。

それがたまたま「完全動作のデジカメを真面目に動作確認もして丁寧に梱包した出品者が発送した荷物」かもしれないよ。
そんな運送中の破損まで、出品者が責任を負える?って話。

私も凄いレア物で完全動作(ほとんど使ってない)の電気製品で出品したいものがあるんだけど、その破損のリスクが怖くて出せないもの。