西田さんてCanonの販売員よりCanonを薦めている感じだなあ。
カメラ初心者にも1Dx薦めているし。退路を断つ意味でもとか何とか。

プロカメラマンと言うとそれだけでも師匠のように考えている向きがカメラ愛好家には多いな。
プロといっても新聞の折り込みチラシを撮っている人やそこらへんのポスター撮っている人が大多数だろうし千差万別。
ウチの会社のパンフ撮りに来た人もイメージとは全然違い自分でもできんじゃないの?みたいな感じだった。

そもそもそれなりの人ならユーチューバーなんてやっている暇なんてないのではないか?
簡単な撮影編集だって相当の時間がかかるのに多くの動画上げるためにはよほど時間がないとできない話。
まあ普通に考えて仕事量が少ない→プロカメラマンというふれこみなら再生数が稼げて収入が見込める→特定会社の製品を取り扱うことで
その会社からの執筆依頼がある、製品のリンクを貼ってさらに収入を得る。
まあありきたりの手法だけど「プロ」が多数参入しているところから見てこの職業はあまり魅力的ではないということだろうな。
自分もプロの人から「自分ひとりで食っていくのがやっと」という話を聞いたことがある。