不十分な情報にも拘わらず、皆さまに議論・アドバイス戴き、ありがとうございます。

以下に写真を上げておきました。

https://i.imgur.com/pU2UegU.jpg

写真左のカーボンパイプが、写真右のロック部分の部品に刺さる形で
接着剤で固定されていましたが、これが剥がれてすっぽ抜けたということです。

カーボンパイプ(写真左)の方はなめらかな円柱状の形状、
ロック部品(写真右)はプラステック製で、内側(カーボンパイプに接触する側)には
ネジ切りがしてあります。

どういうわけか、滑らかな面とネジ切りした面を接着剤で無理やり固定してあるので、
接着剤で固定されるのが面全体ではなく、ネジ切りの山の部分のみだけのように思います。

カーボンパイプには多少の接着剤が残っていますが、
プラのネジ部分には接着剤は殆ど残っていません。
使用されている接着剤がカーボンには接着しやすいけれど、プラには接着しにくいものなのでは?
と疑ってしまいます。

この情報をもとに、さらにアドバイス戴ければありがたいです。