キヤノンとニコンの落ち込み、特に利益率の急激な悪化が目立ちます。

1.キヤノン
※ 全社
 売上高:35,933億円(-9.1%)
 営業利益:1,747億円(-49.1%)
※ イメージングシステム(デジカメ、インクジェットプリンター)
 売上高:8,074億円(-16.8%)
 (内デジカメ:4,668億円(-21.5%))
 (デジカメ販売台数:673万台(-18.0%))
 営業利益:482億円(-62.0%)

2.ソニー
※ 全社
 売上高:82,599億円(-4.7%)
 営業利益:8,455億円(-5.4%)
※ EP&S(デジカメ、スマホ、TV)
 売上高:19,913億円(-14.2%)
 (内デジカメ&ビデオ:3,841億円(-8.9%))
 (デジカメ販売台数:290万台(-19.4%))
 営業利益:873億円(+14.1%)

3.ニコン
※ 全社
 売上高:5,910億円(-16.6%)
 営業利益:67億円(-91.9%)
※ 映像事業
 売上高:2,258億円(-23.7%)
 (デジカメ販売台数:246万台(-32.8%))
 営業利益:△171億円(-391億円)

ニコンこのまま赤字が続けばオリンパスの二の舞