結局マーケティングが何考えてるかよくわからないんだよね。
6600からのステップアップ狙いと仮定しても、
・EVF悪化。
・グリップ小さい。
・カスタムキー2つ減。
・なんだかんだで一回り大きく、分厚い。
といった要素悪化がある。

>>661 の言うとおりこれが−2万の付加価値減と考えると、イメージセンサーがフルサイズに変わった所だけに10万円の価値を見いださないと購入に結びつかない。

さらに、フルサイズである意義を発揮するにはデカ重FEレンズを買い増す必要がある。これは、さらなる費用追加を要するし、結局デカ重になるからコンパクトである意味が薄れる。
APS-Cレンズ併用は、クロップによる解像度悪化を考慮すれば、かえってステップダウンとなりかねないリスク要因。

こうなると「いつかはフルサイズ」という幻想だけで客が10万出すと考えているとしか思えないんだけど、コンパクト性を重視してきた客がそれだけで10万円出すと本気で考えてるなら人を舐めすぎ。
そうじゃないなら、一体どういう層がこの値段でこれ買うの?ってなる。

下手するとソニーに対する信用/信頼を毀損しかねない重大問題だし、だからこれだけ荒れてるのよね。