>>700
自分が目的としていることを達成するためには、どういう手段があって、各々の利害得失はどうか?
「複数の異なった手段の存在自体を知らずに決めてしまう」
「複数の異なった手段の存在と個々の利害得失を知った上であえて決める」
これらは質的に別次元になる。

そういった「当たり前の柔軟な思考ができる能力」があるなら「何かの典型」とは無縁ということになるのだが、それがいつまで経ってもできないままでいるとどうなるか?

そういう「他山の石」として活用できる個体がウロチョロしてくれていると。