2470GとEはぜんぜん違う、Eは明らかに失敗だったと思う
Gは撮影距離や焦点距離による収差変動は少なく扱いやすい
ワイド側の像面湾曲は立体感重視のために残されたそうだがD3時代当時の画素数とバランスさせたのだろうと
Eは頑丈にしてVR入れてワイド側の像面を平坦にしたが50mmあたりがGや単焦点より解像力低くボケボケ、テレ側解像力はGと同程度
Eはテレ側近接でフレアっぽくなり解像力落ちるのと最近接で位相差AFが使えない程激しいフォーカスシフトが起こる
Eはワイド側の周辺光量落ちもひどいしなによりカメラ内で補正できない程倍率色収差が酷い
Gの経験もとにEは設計されたが精度が出ず生産が難しかったと見られ当初発売が延期された
その後もバックオーダーが続き乱造の末外観不良の個体が出回りリコールされた
Z50/1.2のインタビューで原田氏が「どなたの手にするレンズも云々」とちょっと含みがある感じで言ってるのは印象的