仮にシリンドリカルな撮像素子が出来たなら写ルンですの再現は可能かも知れないが
それで像面湾曲が補正しきれるというものでもない
収差補正主眼とするなら円筒状では不十分で、ボウル状にしなければならない
(写ルンですは長辺方向だけ補正し、短辺方向は見捨てた)
そしてそんな超ハイテク実装を実現しても救済できるのは単焦点レンズ1本だけ
(もし各交換レンズでFC収差量を一定にできるのなら、最初から0の完全補正すりゃいいだけ)

どう考えてもレンズ側で補正した方がトータルコストは安いわな
ヘタな考え休むに似たりの落第発明