昔と違って、レンズをチャートを使って測定して数値化する海外サイトがある程度知られるようになったのも、商品企画に影響を与えてるんじゃないかな

レンズ設計なんてトレードオフの塊だろうけど、その駆け引きの中で良かれと思ってあえて残した収差も数値化されると短所として評価されてしまうしね

見る側のリテラシーが問われる部分でもあるけど、そこはね……
PCパーツとは違うんですよって思うけど、そういうシンプルな比較の世界から入ってきてる人もけっこういるんだろうなと
数年前は、イメージセンサーの話をすると、すぐにdxo markの総合スコアを嬉しそうに引っ張ってくる幼稚なユーザーがいたじゃない?
レンズの世界も今アレなターンなのかなって