ペットはチンチラという小動物ですが、3-4mほどの小さなペット部屋の中で壁を蹴りながら弾丸のように動くので、まず自分が画面内に捉え続けるのに苦労しているのが現状なんですが、、
カメラから離れた遠めにペットがいるとして、動き出しからピントが合って運良く枠内に捉えられたケースについて言うと
カメラとの距離感があまり変わらない横へのダッシュならピントの変化も少ないので9割がたピントは合ってます。

同じくカメラとの距離があまり変わらない上方向へのジャンプも9割がたピントは合ってます。

横移動やジャンプでは移動を画面内に捉え続けられるか次第という感じです。一度デフォーカスしてしまうともう無理です。

一方でカメラに近づいてくる縦方向へのダッシュではペットのスピードに間に合っていなくて初動の数コマ以降は全部ピンボケしてます。チンチラのダッシュ速度が演算からレンズのフォーカスを動かすまでの限界を超えてるんだろうなと思ってます。

このピントが維持できる時間はH2のクロップなし15コマ(電子シャッターなので13)でもH2Sの40コマでもあまり違いは感じないですが、40コマの方がピントが維持できてる間によりたくさんの枚数が取れてるのでありがたいですね

狭い室内でのかなり早い動きの話しなので運動会には当てはまらない気はしますがご参考までに