>>854
そりゃ飛んでるところに遭遇して、たまたまカメラをスタンバイしていたらすかさず撮るよ。
だけど、鳥は人を敬遠するので、撮るのに都合が良い間近など滅多に留まらないどころか飛ばないし、たまたま飛んでも素早いから、通りすがりのカワセミなんかに気づいてもカメラを向けるのも至難なくらい。
結果として・・・
子育て中の巣の近く
ちょうど餌場にしていて頻繁に来る場所
・・・とか、「時期タイミングの関係で撮るのに都合が良いスポット」と言うのが限定されるので、そこで待つのが歩留まりが良い
それでもいつ来るかは分からないが、待つ間にカメラレンズを仕舞っていたら短時間だけ来たときに逃しかねないし、持ち放しは無理
ってんで放列を敷いて待つという粗筋ね。

それだと何だかんだでズシッと重くてセットに手間取るんだけど、軽いし手ブレ補正も強烈なオリ機なら、普通のバッグに入れてサッと出して撮れるのでとても助かる(喜)
しかも超望遠でも近接が効くので、梅にメジロとかかなり近寄れる場合も撮れる。