えんとつの煙の上にある星を見ることが夢を信じて叶える象徴
星があるのに信じず馬鹿にするのが夢を馬鹿にする人々
空の上に行く手段がゴミ人間の出すガスで膨らませた風船である
臭いガスを吐き出すゴミ人間をところ構わず夢を語る迷惑な奴と喩えている
本当は素晴らしい夢を実現する手段なのに目を背けて迷惑がる人々の愚かさを描きたいんだろう

ただ、それならプペルは最初から空の上に行きたいと思っていたほうがいいはずだし
ルビッチも空の上には星がって言っていじめられてて、臭くて回りから嫌われているべきだ

まき散らされる臭いガスが先にあって、その使い道を後から探すってのも、目的のない夢語りで
俺はいつかビッグになってやるって放言が回りから鬱陶しがられてるように見える