絵も他人に描かせたんだから、シナリオもプロに頼めば良かったのにね。
西野が書いてなかったら、もっと売れたと思うわw

絵本の要である「信じ抜くんだ。たとえ一人になっても」というメッセージが宙に浮いてるんだよね。西野の存在みたいに。
この言葉を口にしてる主人公ルビッチは町民に言われればすぐに自分の信念を塗り替えちゃう軽薄な人物なわけで。プペルとの付き合いを簡単に諦めちゃう人間が、お父さんの星の話だけは信じられるものか?

湧いた疑念を頭の中だけでかき消そうとして「信じ抜くんだ」って、これじゃカルト宗教の洗脳でしょうがw