15年以上前に読んだ本のタイトルが思い出せません。
ご存知の方、教えてください。

女の子が出てくるお話です。
パーティかなにかに出席することになり(この部分はあやふやです)自分で洋服を作ろうとします。
そこで、空の柄を使おう思いつき、夕焼けや星空を実際に切り取って洋服をつくります。
いくつもの空を切り取って行くうちに雨の空が現れます。切り取った穴から雨が漏れて、女の子は慌てます。そこで、その穴を埋めようと、切り取った空や自分の持っている布を空に縫い合わせて雨を防ぐ。

だいたいこんな流れかなと記憶しています。
同じ質問を知恵袋で見つけたのですが、回答はわからないままです。

拙い文章で申し訳ありませんが、ご存じの方、回答お願いいたします。

「わたしのワンピース」ではありません。