ストーリーははっきりと記憶してるのですが
とてもマイナーなのかグーグルや本検索でもぜんぜん見つかりません
わかる方いたらお願いします

●いつ頃見た本ですか?
1990年代
作者は海外の人

●どこで見ましたか?
自宅にありました

●本の大きさや形は?
15〜20センチくらいの正方形に近いタイプ

●絵の印象は?
最初はペン画で、大部分はおそらくアクリルガッシュ系

●あらすじ
最初にペンを持った右手が生まれて、
それが動いて、人物を描き、主人公である大人の男性が生まれた。
主人公は、まずペンで線をひき、それが地面になった。
地面にペンで草木をはやし、絵の具で色をつけて、草木になった。
水色のスプレーで、空を描いて、空になった。
太陽と月をかいて、昼と夜をつくった。
家を描いて、家を作り、ベッドを描いて、ワインを飲んで、ベッドで眠った。
ここからうろおぼえ。(おそらく女性をかいて、それを恋人にする)

可愛い絵柄ではなく、どちらかというと大人向けな感じの絵本で、
なにかのシリーズ物ではなく単発だとおもいます