海外の絵本だと思います

赤いフードととんがり帽子をかぶったヒゲの魔法使いと王様がいて
地図作りをする話だったと思います
魔法使いの友人は島に住んでいて、その友人は魔法で島の形を
たびたび変えて遊んでいるという内容だったような
最後は赤い魔法使いが王宮の床に地図を魔法で描くという話だったと

それと同じシリーズで、王様が魔法に頼ってばかりいることを赤い魔法使いがたしなめると
青い魔法使いが現れて王様のご機嫌取りを始める
怪しいと思った赤い魔法使いが、良い心を持っているかどうかを調べる薬を使うと
青い魔法使いの頭の上には、悪い心を表す炎があがっていて…

読んだのは小学校1年ぐらいだったと思うので、昭和50年代後半だと記憶します