2015.09.04
TOKYO FM よんぱち

鈴木:途中、かんたろう君がママのパンツを履いてるっていうくだりがあって。一番ぬくもりを感じるものを履くっていう所がね、ママのパジャマとかじゃなくて、「ママのパンツを履いちゃ駄目でしょ!」ってツッコまれてるんだけど、その感じが親子の距離感を表してますよね。

のぶみ:「あしたのジョー」って、最後燃え尽きるじゃないですか。「真っ白な灰に…」って、あれを死んだと言う人と、試合で燃え尽きたと言う人もいて、オチが2パターンあるんですよね。
これもそうで、ママのパンツを履いてて「変なの」って笑う子供と、ママから見たらちょっと悲しいんですよね。「私の物を大事にしてる…」みたいなニュアンスがあって。

鈴木:人にあげたら、すごく喜ばれるプレゼントですよね。

のぶみ:嬉しいですね、今日生きてて良かったです(笑)。

オチが2パターンとどうつながるのか
読んでも理解できなかった・・・