>>885
あそこまで綺麗に崩すのはなかなか出来ないだろうが
仕留めに行く攻撃はカウンターが理想
オランダ戦の大迫のゴールも、ベルギー戦の柿谷のゴールも、フランス戦の今野持ち上がりからのコレクティブカウンターも、象牙戦の本田のゴールも手数はかけないカウンター
そして前回のオージー戦の左からの縦への展開も
日本が世界から点を奪う時はいつもスペースと速さがキーワード
長く回してからのゴールはやっている時間の割にほぼ見られない
ボール回しはスタミナ回復と仕留めに行く急の攻撃がより際立つための緩のリズムにすればいい
無理しない程度の密集地での仕掛けを作り、相手を仕掛けの側に呼び込んで逆を空ける布石でいい
そうすれば緩急も使えた日本らしい攻撃がもう少し顔を出せるだろう