「天才的な閃き!」「生涯一のゴラッソ」柴崎岳のバルサ戦スーパー弾をスペイン紙が絶賛!

バルサの無失点記録をストップ!「価値ある輝かしいゴールだ」。世界中がそのゴラッソに、感嘆の声を上げただろう。

全国紙の『Marca』はゴール直後から速報ページとツイッターで賛辞を送り続けた。
 
「なんてことだ。日本人が生涯一のゴラッソをバルサ・ゴールに蹴り込んだ。
ヘタフェでもっとも才能に溢れる男は、エリア手前からテア=シュテーゲンにとって絶望的な一撃をお見舞いした。

バルサの今シーズン初失点であり、リーガでは450分間無失点を続けていたが、その記録も阻止。
天才的な閃きで決めた、きわめて価値が高く、輝かしいゴラッソだ。ガク・シバサキが、午後のヘタフェの主役となった」
悪いなりにもしっかり結果を出すバルサ。柴崎のゴラッソが決勝点とはならず、ヘタフェは1−2の惜敗を喫した。
 
それでも『Marca』紙は、「ガク・シバサキは今日のメインキャストのひとり。
(クラブワールドカップ決勝で)レアル・マドリーにしでかしたことをバルサ相手にもやってのけたのだ」と、最後まで柴崎の活躍を称えた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00030061-sdigestw-socc