相手の思考のズレに対して色んな角度から問題を出し続けて、相手の思考をパンクさせるのが攻撃の仕方
例えばスペースを与えたくないと思っている相手チームが、スペースを使われた時点で一つのズレが起こる
そのズレに対して修正に来る相手に対して、また別のズレを生み出す攻撃を仕掛ける
例えばその修正に来た選手が空けた穴を突くとか
また相手は修正に動く必要が発生する
そうしている内に、相手が当初やりたかったことは消え失せゴールが取りやすい状況が生まれる
逆に守備は修正なのか、切り捨てて次の問題に切り替えるのかの選択が大事
修正で対処出来るならやるべき
修正続きでむしろ穴が広がるなら捨てて 、次にやらせたくないことに万全を払うべき
その状況判断が上手いチームが守備の上手い切り替えれるチーム
日本はむしろ言われた事をやろうとし過ぎて、遅れてでも行ってしまうから上手くギャップギャップと突かれ攻めこまれてしまう
切り捨てて何を一番に守るのか?の発想も必要