日本人が守備が下手なのも攻撃が下手なのも考え方とメンタルから来るもの
守備では失敗すれば失点となると言う潜在的なの恐怖概念があり、攻撃では必ず決めなくちゃとの恐怖概念が起こる
日本人の指導法の限界、教育やしつけの部分から起こる日本人のメンタリティや考え方から来るものだが
本来サッカーとは百メートル四方のピッチに自由があり、自分が主役となり駆け引きを楽しむもの
その道中には駆け引きの失敗から当然ミスが起こるものであるが
その失敗をオレがカバーするとまた別の主役が登場し、よりチームとしても成長して行くものなのだが
日本人はミスを許さない
日本人はミスをそしる
日本人はミスを叱る
日本人はミスが嫌い
この部分が結局恐怖概念を与え、変に力ませてシュートをふかせたり、守備では力が入り対応が後手に回る
だからいつまで経とうが下手であり、相手の手の平で駆け引きに振り回され踊らされる
サッカーとはいかに楽しめるのか?無しにクリエイティブさも、駆け引きも生まれない
サッカーとは相手をいかに騙せるか?が勝負の分かれ目となる
油断してくれるならそれも利用するのがサッカー、驕り高ぶり怒りに身を任せてくれる状態を作るだけでも勝利に近付ける
スキルで負けメンタルで負ければどこで勝つの?って感じ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00000025-goal-socc
これもメンタル面がサッカーには大事って部分が書いてあるな