@国内リーグの注目度の低さ(プロ選手に対する憧れの低さ)

A国内リーグの年俸の低さ(プロ選手になってしまうことのリスクの高さ)

↑これでしょう。

@プロ野球はやはり野球をやってる以上憧れの対象である。
下位でも良いからプロ選手になりたい人も多い。
(ドラフト下位指名での成功例も多く、夢を抱きやすい)

プロ野球はドラフトの下位指名選手でも
(もちろん上位指名選手ほどではないが)
それなりの契約金と年俸をもらえる。

だから下位指名の選手でも入団する→その選手がプロレベルの環境で
揉まれ成長し、日本を代表する一流選手になるってことも十分にありえる。
(イチローなどが典型例)

Jリーグの場合は(サッカーにドラフトはないが)よほどの評価を受けている
アマチュア上位選手以外は無難に大学に進学するケースが多くなってきている。
Jリーグには年収200万程度の選手もいるって話だから当然と言えば当然…

もしかしたらサッカー界のイチローになるはずの逸材が
大学進学→普通のサラリーマンになってる可能性もある。